OT作業療法で使っていたパズルです。
ただパズルをするのではなく、大きなバランスボール(50㎝くらい)にお腹をしたにして全身を預け、その後グっと手を伸ばし、体を介助しながら床に置いたパズルで遊ぶ、的な事をわりと初期に始めていました。
たぶん年少さんの時だったかなぁ?
結構な期間、こんなかんじでパズルをやっていました。だんだん難易度あげたり。
ADHD系の子にはバランスボールに体を預けて作業すると、落ち着いて出来る的な事を言っていたような気がします。
たしかに、足を固定すると落ち着くみたいですね。
なので家でも自分から正座をしてきます。
自分で自分をコントロールする方法がこの時期からわかるって、今考えると凄いなぁ。