寝かしつけ。
発達障害の子は寝入りや寝つきが悪いというのはよく聞きますね。
うちもまさにそうで、思い返してもしんどかった思い出しかなく、本を何冊も読んでも「もっと読んで!」で読む方がダウンすることも。
一度寝てしまえば比較的深く眠れているようですが。
なので、就学前から投薬(ロゼレム)を開始しています。が、それでもキツく…。
そんな中で試行錯誤してみた色々を紹介していきたいと思います。
まず第一に寝かしつける方の気力ダウンを防ぐために、そうそうに機器にたよりました。
なんといっても、読んでくれる!当時はうれしかったなぁ。結局2年購読しました。ipadで光量は最小にして。
ただ眠りに…というと全然だったかな。どれも比較的短いお話になっていて、結局このあと普通の絵本をせがまれることも多かったです。
こちらは読んでくれるものではなく、お話がかいてあり、こちらがよむものになります。
こちらの良いところは明るさの設定が、iphoneの一番暗いよりももっと暗くなるところ。
つまり、部屋の電気を暗くして読めるので、眠り落ちる仕上げに使っています。
お話は投稿作品のため、?と思うような文章の使い方や難しい言葉があるときが多いのですが、眠ってくれるならよし。
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本有名なこの本、催眠や自律訓練法の技法もとりいれてるのでまぁ寝る寝る。
しかし読む方もグッタリ…全部読むと30分くらいかかってしまうので、これ一冊で読む本はおしまいというような時に使いました。
それでも疲れて、、そうyoutubeで読み聞かせしてくれる皆様本当ありがとうございます!助かってます!
再生し、iphoneを裏返しにして音だけにして子供と一緒に眠りました^^;
と、amazonをみたら、いいのがあるではありませんか!
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本 絵本&朗読CDブックセット
しかもCDには男女一人づつの声優さんが掛け合いではなく1本づつよんでくれてます!サンプルはこちら。
12月14日発売なんですね。
これは楽しみ^^
個人的な好みとしてはBGMはない方が眠れるのですが、ひかえめにしてあるのでGOODかな(^^)/
子供向け落語
面白いので寝かしつけの序盤に。長いものは音量を小さくしてラストにも。
夫が好きでよく創作落語やじゅげむを何回も聞かせていた関係で子供も好きになり、明るくて面白いのが眠る前にはいいみたいで。
こればかりは本当の落語家さんがいいですね。
最近は新宿花芸舎で落語のワークショップもやっているので行ってきたり。
読解力向上にも良さそうなので、自分が話すワークショップなどあれば通いたいです。ちょっと探したことろ、遠かった~><。
最後、、、
最近の寝落ちNO1はこれ!
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
夫が読みます。
難しい語句もそのまま読んでます。10分以内に寝ていますね。
きっと脳のシャットダウンではないか?のように(笑
本人もすぐ眠れるのがわかっているらしく、眠りたいのに眠れないときは「影響力の武器読んでー」とせがみます(笑
わからないものですね^^
さてその一はこの辺で。
その二は、一時期凝った、声優さんによる朗読や読み聞かせの紹介をしたいと思います。