はじめてのサイエンス「グループソルーション~“協力の論理”をアクティビティ」GEMSワークショップに参加してきました

GEMSプログラム『グループソルーション』(推奨:小学1年~小学5年生)より

協力するってどういうこと?このプログラムで必要不可欠なことは、グループで話し合い、一緒に作業することです。協力して、論理的に考えて、答えを導き出します。

このプログラムは、4人がそれぞれ異なった手がかりを与えられ、その情報をお互いに教え合うことで問題を解くための手がかりを得ることができる仕組みになっています。自分の力を活用するだけでなく、同時に仲間からも学ぶことが必要となる状況をつくりだすようことで、子どもたちはお互いを尊重するようになります。4つの情報を組み合わせることをくり返すうちに、数学的な論理の力が伸びていきます。また、活発に情報交換を行う内に、子どもたちは相手に伝わりやすい言葉を選び、言い回しを工夫するようになるのです。

これからの社会では自分が発見したことを人と共有すること、協力して新しいものを生み出していく力が重要になっていきます。そして、協力するためのコツは後からでも身につけることができます。“協力の論理”を学んでみませんか?

情報源: ワークショップ情報

先日こちらに参加してきました。

参加者に配られるカードそれぞれに書いてある文章が解決に導く言葉で、どれが欠けても解決できない協力ゲーム。

最初はただ書いてある通りに動作していけばOKですが、むずかしくなっていくと話し合ったり妥協点をみつけたり、話を整理したりと、楽しいです。

放課後デイにも使えそう。

このアクティビティが、面白かったので教材本を購入しました。

そのままコピー出来て使えるし、家なら直接ハサミをいれて切っても使えて便利。

AMAZONにないのが残念><

くまさんの形の紙を立体物や厚紙にして立てるのも楽しそうです。