年長さんから一年生にかけての私と息子のやり取りの中で、
単語だけで訴えて「なにが?」と聞き返すと「お母さんは僕の事全然わかってくれない!」と怒ってしまい、途方に暮れた時期がありました。
それを受けて、ではないのですが、、、どんなタイミングでやったのか忘れてしまったけれど><
なにかのタイミングで「5W1H」というか、、、たぶん、塾での絵日記の宿題でのメモとしてだったのかな。
「いつ」「どこで」「誰が」「なにを」「どうして」「どうなった」を勉強机とリビングの目立つ場所に貼ったのです。
そして、話をするときもこれを意識して話してみよう?
としたとこと、これまでのギャーが嘘のようになくなって、びっくりした経験がありました。
それはもう、すううーっと。
ただ感情が先になると、今でもどうしてもこのどれかの単語だけを言ってしまうので、私は聞き返す前に「いつどこでお話して」と聞き返すようにしています。
悩んでいた時期は迷路の中だったけれど、こんな簡単な支援だけですっきりするなんて、と視覚支援の大切さを学びました。
それでもやっぱりまだまだ作文や絵日記類は苦労しています(汗